ALCHEMIST
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ALCHEMIST vol.3 出演者紹介
●極楽
極楽は即興演奏を中心に活動しています。
それは、身近な感覚の延長、
つまり人と人、音や気持ちの触れ合う時の感覚です。
それらは広がって、影響し、
音になったりならなかったりします (別の何かになるかも?)。
極楽は、周囲と関わり合って変化していく事を楽しんでいます。
ここで生まれてくる一粒の行方を楽しんでください。
http://gokuraku-suttoottma.cocolog-nifty.com/blog/
●三條誠二(8strings Extended Range Bass Guitar)
1990年にベースを手にする。
数々のバンド活動を得て、2003年よりソロプロジェクト、
「sunholixxx」として活動開始。
ディレイエフェクトを駆使したベースソロを中心に異業種とのコラボ、
路上でのゲリラライブ、クラブイベントの参加やヘアショー等の
音楽担当など多方面に活動を行なう。
2006年にはシグネチャタッチスタイルギター、「黒琵琶」を完成。
2007から当イベント「ALCHEMIST」での主催活動も開始。
現在は日本舞踊のゆきこ、和太鼓奏者の辻田浩之とのユニット、
「Japanese performance "OZASHIKIZM"」を中心に
数々のユニットやセッションで活動中。
http://sunholixxx.blog.shinobi.jp/
●Wave Drum辻田浩之(和太鼓)
「グルーヴする和太鼓」 WaveDrum 辻田浩之
10代の頃、ロックにより自分の中の音楽が目覚め、
ロックドラムを始める。
その後、より力強い音楽を求めるうちに和太鼓と出会う。
それから、全身を使って太鼓に打ち向かうスタイルのとりことなり、
ひたすら打ち続けることで自分の音楽を追求する。
打ち続けているうちに、和太鼓の持つ独特な音の深さや、
響きに魅せられて、さらにのめり込んでいく。
また一つの太鼓でもいろいろな音が出せる面白さをも見いだし、
自分のスタイルを作るうえでの大きな要素となる。
そしてリズムを変化させたり、重ね合わせたり、
繰り返したりしながらグルーブを生み出していくという、
今までにない新しい太鼓の世界を作り出すに至る。
時を合わせて、その太鼓を言い表すのふさわしい名前
「Wave Drum」 を古くからの知人である、
画家 春のうらら氏より頂き、ますます自分のスタイルを確立していく。
ソロで演奏することを主体として活動をしているが、ミュージシャンは
もとより様々なジャンルのアーティストとも共演している。
(人形師、画家、生け花師、舞踏家、ベリーダンサー、
タップダンサー、日本舞踊、カリンバやジャンベなどの
民族楽器奏者、ジャズミュージシャンなど)
多くのセッションにより、新たな音世界の模索も行っている。
●しんばるしんた(HandSonic)
しんばる しんた(英語表記:CIMBAL CINTA)
Percussionist & DrummerVision-Creator 現在、
二人組のミドルイーストテクノユニット「Tana and Yuji」で活動中。
電子パーカッションHPD-15とウード、サズといったトラディショナルな
アコースティック楽器との組み合わせで今までにないスタイルを確立。
音楽活動以外に、Music Clipの制作など、音楽関係の映像制作にも従事。
http://www.variete.org/
●神永大輔/哲大(尺八)
都山流尺八を曽我哲山氏に、琴古流尺八をクリストファー
遙盟氏に師 事。
都山流尺八准師範首席登第。
伝統的な音楽以外に、様々な表現との コラボレーションを展開中。
現在、新宿歌舞伎町の教室にて弟子募集中。
●勝沢瑞穂(箏)
生田流箏曲鳳友会に所属。中村尚子氏に古典箏曲を師事。
各地のライブ ハウスやカフェ、教会など様々な場であえて古典曲
(三曲合奏:地唄を 伴った箏、三味線、尺八の合奏形態)を演奏している。
●ヒジカタ(ドラム)
92年にジャズメディテイターズ加入後
さまざまなセッションに参加。
95年にサイケな爆音ロックバンド
スランキーサイドの3代目ドラマーとして正式加入。
以後ライブ、レコーディングを中心に活動中。
http://www.slunkyside.com/
●オギャワ(トランペット)
BLUE BEAT PLAYERS在籍中からIN-HI、retro gretion等の
レコ-ディングに参加。現在はska・rock・reggae・jazzなど、
ジャンルにとらわれない表現を追及する。
☆Dance:
●ゆきこ(日本舞踊&舞踏)
旅人。カタチある世界の中で、カタチないエネルギーに導かれている。
ダンサー。音、色、数、そして時間。制約ある身体で、
制約なき精神の発露を舞う。
触れること。生命の息吹と交わる驚き、感動。
ムーヴの果てに、あらゆる物理を超えて、ひとつになる世界。
今宵、あなたと巡り逢い、新たなインスピレーションを得て、
弾けます。
●vizry miwami (ベリーダンス)
vizry miwami(ビズリーみわみ)
ふっと突然、踊りはじめました。
まるで前世が踊れ踊れと追い討ちをかけるかのように。
ベリーを主とし、変則的に感じるままに空間を浮遊舞します。
ダンスは、生きていて感じることや想いのすべてが表現されます。
幸せな気持ちも辛い気持ち、悲しみも喜びもすべて包み隠さず。
私にとってダンスとは「生きる」ことです。
リンクはここかしら・・・
http://uchujinkun.jp/pipapi/vizry.html
●~。* ¨ 幸海 Sakimi ° *~ ¨ ゜(ダンス&フォトパフォーマー)
音の波を泳ぐ、即興舞&唄
去年は京都を拠点に、長野や石川のお祭りやライブハウスなどで、
Tef-Tef、AHUM、AKI-RA sunriseと響宴☆
ジャンルを超えた音楽との繋がりに導かれるべく、
いまこの場所、時、人、音を感じ、様々なスタイルで踊り歌う。
今回はフォトパフォーマーとして参加
☆DJ:
●う(-極楽-)
strictness in flow に取り組み中。
☆ARTWARK:
●土屋岳春(-極楽-)
落書き大好き。
その場のインスピレーション吸収、発散、出来上がる模様!!
お楽しみに。
●シューイチシマダ/権秀一(声音)
今回、絵画表現と声音表現で参加します。
この二つは形態こそ違え、私の中では常にひとつです。
キーワードは『相』です。平面に於いて『画相』を記録し、
空間に於いて『音相』を観(かん)じようとするのです。
何故そうするのかは本人も知りません。
ただしかし、両者は私の中で「相殺」し合い、
依存し合い、刺激し合うのですが、そんなやり取りの
円環(ループ)に閉じこもったり居着いたりする事なく、
あたかもDNAの如き二重の螺旋(スパイラル)のように、
「果て」に向かって昇華してゆく可能性を秘めた
何かであってほしいと思ってます。